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“えんとつ町のプペル”という本。【ちょっぴりだけマーケティングのこと】

最近SNSで
リレーバトンが
流行ってましたね

わたしもいくつか
いただいたのですが

7日間にわたる

ブックカバーチャレンジ

次の人にも回せず←
1日しかあげれず←
しのぶさん本当にごめんなさい

でも1冊だけ
これは載せたいな
と思った本をUPしました

オリジナル絵本作家
グラフィック・ウェブデザイナー
倉田美幸です



プロフィールはこちらです^^

オリジナル絵本については
こちらをご覧ください^^

えんとつ町のプペル。

言わずと知れた
こちらの本ですが

お笑い芸人である
キングコングの西野亮廣さんが
作られた絵本です

帯にもあるように
この本が売れない時代に
ベストセラーな訳なんですが

普通の絵本を考えると
こちらの絵本は
70ページ以上の超大作

もちろんお一人で描かれたわけではなく
何十人ものチームで作られています

キャラクターを作るのが得意な人
空を描くのが得意な人
建物を描くのが得意な人
風景を描くのが得意な人
色を塗るのが得意な人



という具合

期間も確か4年以上
かけて作られたって
言われていた気がします


広島に講演会に来られた時に
聴きに行ったのです笑笑

夜の部だったから
眠くなるかなーとか思ってたけど
全然ならなくてですね

すんごい面白かったのを
今でも覚えています

そもそも絵本って生活に必要??

答えはNOです

日用品などの生活必需品でもなければ
食糧などの絶対必要なものでもない

だから普通はそんなに
バカ売れするものではないんです

だけど売るためには
どうすればいいか?

そこをとても考えられていて
その結果がこのベストセラーに
つながっているんですね

人はお土産にはお金を払う。

例えば戦略の一つにあった
“原画を無料で貸し出す企画”

普通だったら無料って
えええ!?って
なりそうな感じですけど

無料で貸し出すけど

出口で必ず絵本を売ること

という決まり事がありました

そう

人はお土産には

お金を払う

んです

その楽しんだ時間を
家に帰っても振り返りたいし
楽しみたいと思うから

“思い出はプライスレス”

みたいな感じ

なんかそれ聞いた時
なるほどな・・・って思いました

修学旅行じゃなくても
旅行に行った先で
何かしらお土産って
ついつい買ってしまいますよね

それがすごい欲しいとかじゃなく
絶対何かに使うとかじゃなくても笑

奥が深いです

つまりは何が言いたかったかというと
マーケティングを勉強していないと
ものは売れないってこと

ただ単に作ってるだけでは
道端に落ちてるのと
変わらないんですよね

てなことを言われてたなー
ということを
SNSにあげたあとに
思い出してました笑笑

なんか今日はまとまりが
なくなってしまったな

アップしたい絵本だったら
実家にはいっぱいあるけど
手元になくつなげれなくて
残念でした・・・笑

今度実家に帰ったら
色々整理してみよう

どこも行けないGWなので
長いんじゃないかなんて
思ってたけど

たまにはこんなリレーも
息抜きに良いですね
繋げれなかったけど←

もともと半分以上
仕事モードではあったのですが
あっという間に平常に戻った
今日なのでした笑笑

明日からも頑張ろーっと

今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました^^

“Life is Design”
シンプルだけどあたたかく
あなたの想いをカタチに描き起こす
オリジナル絵本作家
グラフィックデザイナー
倉田 美幸

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