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デザイナーのわたしがよく使う“オーソドックスな”日本語フォント3種まとめ。

昨日は随分と
雨が降り続いてましたが

今日は良いお天気ですね^^

だけど今日も作業日です笑笑

オリジナル絵本作家
デザイナー
倉田美幸です



プロフィールはこちらです^^

オリジナル絵本については
こちらをご覧ください^^

昨日はちょっと変わった
日本語フォントを
ご紹介しましたが

参考記事:デザイナーのわたしがよく使う“ちょっと変わった”日本語フォント3種まとめ。

今日はよく使う
“オーソドックスな”
日本語フォントを少し

游ゴシック・游明朝



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游明朝体(ゆうみんちょうたい)…2002年に発売された字游工房初の独自書体である。ヒラギノ明朝体に比して「時代小説が組めるような明朝体」をテーマとして鈴木勉がデザインを始め、鳥海修ら字游工房社員が完成させた。

游ゴシック体(ゆうゴシックたい)…2008年に発売された。游明朝体と一緒に使うことを想定してデザインされており、鳥海修をはじめとする字游工房の社員によってデザインされた。英数字はFranklin Gothicを手本にデザインしている。

ウィキペディアより引用

この2種類
とってもよく使います

どちらも癖がなく
使いやすいフォントで
字詰めも自動でしてくれるし
楽チンなのです♪

※字詰めの話はまた後日に^^

游ゴシックは
ミディアム・ボールド

游明朝は
ミディアム・デミボールド・ボールド
の3種類があるため

ウェイトを組み合わせて
使用する事も多いです

新ゴ



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しいシック

“新ゴ”

と呼ばれる
こちらのフォント

飾り(セリフ)がなく
本当にシンプルな直線をメインに
作られたフォントです

これを活かしたり
崩したりして
ロゴを考えることも
よくあります

“モリサワフォント”
という言葉を聞いたことが
あるかもしれませんが

日本のフォントメーカー
モリサワ社で作られた
よく使われてるフォントですね

ちなみに文章とかでは
このフォントは使いません

もっぱらタイトル部分とか
ロゴマークのみかなぁ・・・

まとめ

うーん

オーソドックスな
日本語フォントは
あんまり使わないな

記事を書いてて
改めてわかりました

というか普通すぎるので
見た目あんま変わらんし←←

好みの問題もあると
思うんですけどねー←



遠い目・・・

長年この仕事をしていると
やはり使うフォントって
限られてくるんです

英文フォントはまた
ちょっと違うんですけどね

日本語ってムズカシイ・・・

と思うのはわたしだけでしょうか笑笑

変わり種はまだまだ
たくさんあるので笑笑
また改めて
記事にしようと思います^^

本日も最後までお読みくださり
ありがとうございました

“Life is Design”
シンプルだけどあたたかく
あなたの想いをカタチに描き起こす
オリジナル絵本作家
グラフィックデザイナー
倉田 美幸

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